2月の初めにMarimekkoのインスタグラムで、大セールをしてたんですよねー。
ウニッコのカップとか、清水の舞台から飛び降りた覚悟で合わせて60ユーロくらいカード支払い！
2ヶ月位経っても何も言ってこないし問い合わせたら追跡番号を送ってきました。ん、中国から？と疑問に思ったものの、それから待つことまた一月あまり。
今日近所まで届いたと思ったら、自宅で待っていたにも関わらず、受け取りのサインも貰って配達完了と表示されるではありませんか！
急いでマリメッコへ問い合わせをしたら、マリメッコではそんな注文は受けていないとの回答。
まんまと騙されました！悔しいけれどたかが６０ユーロくらいですんで良かったようなもの。電話詐欺なんかだと、世帯が潰れるほど大金を失うケースもあるみたいだから…
みなさんもお気をつけ下さいね〜
しかしどうやって本家と見分けるのかな〜？
編みかけのベスト、脇ぐりまで到達したんですが、どこかで間違ってるみたいでパターンの目数と異なっちゃってる〜、なので少し解きます…
あんなに苦労したチューブラーをうまく成功させたんだから、きっと大丈夫！
じっくり進めます。
さてさて、日本に住む、日本人の友人にくつ下を編み始めて、かたっぽが仕上がったんですが、お好みに合うかどうかちょっと怪しい…ピンクや緑の春色が好きってことだったのですが、かせの状態では確かに春色の可愛い色合いだったのです！
だけど編んでみたら、こちらの人が喜ぶワイルドな柄にはなったんですが、正直な所、どぎつい、ケバイ！
日本人の好みとはかけ離れ過ぎてる気がするんだなぁ…
これは緑のくつ下団体へ寄付して、友人には新たなのを編もうか検討中…
***
昨日は３週間ぶりのフラフープでした。
やっと少しだけコツが掴めたような…
それにしてもこの執着心ったら。
ブログのお友達のsoraさんとと行っていた２人SALがひとまず刺し終わっています。
ひとまず、というのは、糸が足りなくなり刺せる部分だけ終えて、糸待ち状態のため。
目が見えてないにも関わらず、最後まで楽しくステッチ出来たのは、一緒に歩んでくださった友人のお陰。
感謝です！
soraさんは今年の年号を綺麗に入れてらしたんですが私はとにかく刺していることが楽しく、夢中で、デザインを変えるなどという余裕はなく、そのまま。
グラデーションの美しい、楽しいデザインでした。
上の３色のデザインだけでも十分かなと思ってたんだけれど、黒文字を入れるとデザインがさらに引き締まるかな〜と入れてみたんですけど、なくても良かったかな？
これでとにかく編みかけのベストに戻ります。
毎年一足編んでは引き取ってもらっている友人。彼女のご母堂さまが入院された折に、私が編んだくつ下をお母さまに貸し出されたそうなんです。 暖かいと喜んでたよ〜との話を聞き、それならご母堂さまにも編んで差し上げましょうということになったのがこちら↓。 友人と比べるとかなり足が小さいの...
