ロシアによるウクライナへの攻撃によって、 大勢の人々がヨーロッパの各国へ避難してきています。ヨーロッパが一体となってウクライナを支援している感があります。
ドイツも例外ではありません。私がよく”出入り”しているインスタグラムでも多数の人や、企業が支援金を始め、個人でもニットなどの編み物製品を贈ろうという活動がみられます。
日本は遠く離れているせいなのか、ウクライナへ思いを寄せる人がほぼ見られず、残念な以上に、正直苛立ちが抑えられず、インスタグラムでの活動(オパール100足編めるかな)も辞めてしまいました。
私自身は、とあるダイヤーの、手編みニット製品をウクライナヘ自力で運び援助している運動に心を動かされ、友人や両親に送るつもりにしていた靴下をこちらへ回すつもり。それとは別に、子供や大人用靴下やショールを大急ぎで編んだりしています。
私のように自分の意志で故郷を離れたのとは異なり、戦争によって離れざるを得ないというのは、やり切れないだろうなという思いがします。
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