
何度も間違っては解き、を繰り返していた帽子ですが、ようやく本体を編み終わり。
パターンによると、あと2段繰り返しを編むべしなんですが、もう2玉使って残り糸わずか、
新しい玉は使いたくないので、BOに突入する予定。
目が悪くなりそれでもお婆さまの笑顔が見たいがために一生懸命刺したステッチ。
せっかく刺し終わったのに、そうこうしてる内に、一人のお婆さまが亡くなられてしまいまいした。
あまりにもショックで、何十年ぶりかに号泣。
98歳になられていたので、もういつ逝かれてもおかしくないお歳だったのですが、
今年のイースターにお顔を見ることが許されなかったので…
ちなみにコロナではなく老衰だったよう。
痛みや苦しみがなく、眠るように橋をわたられていたらいいのになぁ、と願っています。
もう一つのステッチを早く持っていかなきゃね♪